Scent philosophy 〜香りと人生論〜

香りで人生を豊かにする、そんなブログ。

ゼラニウムと香り

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こんにちは、桜新一です。

 

ゼラニウムの香りはアロアセラピーではよく使われ、グリーンフローラルな香りがします。香り成分で多く含まれているのは、ゲラニオールやシトロネロール、リナロールと言った成分です。これはバラにも含まれておりアロマセラピーでは安価なローズの代品としてもよく使われます。

 

ゼラニウムの花自体は何百種類といった品種があり、見た目が鮮やかなものから香りが良いものまで色々あります。また品種によって一年草多年草もあります。

 

ここで一年草多年草の違いは、一年草は一年以内に種を残し枯れてしまいます。一方多年草は枯れずに成長していきます。多年草でも環境によっては(原産地でない場所)一年草のようになるものもあります。多年草は種を残したり枯れないのかというと、そんなことはなく種も残しますし、老化した部分はもちろん枯れます。根っこが生きていればそこからまた成長します。

 

ハーブと呼ばれるもの香りや味が強いものは多年草が多いようです。似たような見た目をした香料植物でも多年草のほうが香りが強いようです。

 

見た目だけを見るのではなく根っこにある部分を見て見ないと本物の強さというのはわからないのかもしれません。

 

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